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■コニファーは針葉樹の英名です。針葉樹の丈は50mほどの巨木から5〜6cmまでさまざま
です。日本のスギ、マツ、ヒノキなどもコニファーの一種ですが、欧米の庭に用いられる樹形が
良く色彩がカラフルで自然樹形が美しいものを一般的にコニファーと呼びます。
このコニファーを主役に使ってガーデンをデザインした庭をコニファーガーデンといいます。
●コニファーの色彩はとってもカラフル

針葉樹の葉色は緑色で常緑樹がほとんどですが、コニファーは黄金色、銀灰色、青緑色、茶色などさまざまです。草花との相性がとてもいいので、コニファーを使うことで草花をよりひきたたせる役目も果たしてくれます。
●樹形もさまざま
コニファーの樹形は一般的には円錐形、円筒形、球形、枝垂れ形、ほふく形などさまざまで変化に富んでいます。これらを組みあわせることで変化にとんだ色々なバリエーションの
ガーデンスタイルが楽しめます。
■コニファーガーデンのデザイン
1 同一のコニファーでまとめるパターン
円錐形の樹形をもつ種類のコニファーでまとめた植栽です。樹形をそろえることで統一感を出す
効果があります。
2 多種類のコニファーを組み合わせるパターン

コニファーの樹形や葉色の違いを生かして組み合わせる植栽方法で一般的なコニファーガーデン
に用いられるスタイルです。まず、大きな樹から位置を決め、バランスが取れるようにレイアウトし
ます。シンメントリー(左右対称)よりはアシンメトリー(非左右対称)の配置が適しています。
3 草花との組み合わせ
一般的にコニファーガーデンとはコニファーのみの植栽をいいますがコニファーの樹形や葉色は
草花を引き立たせ華やかな庭を作り出してくれます。逆に草花が季節感を感じさせる庭を作りだし
てくれたりしますしお互いがお互いを引き立たせてくれるとても相性のよい組み合わせです。
■コニファーガーデンの作り方
レイアウトを決めるのに、まず植え込むコニファーを予定している場所にたて、位置やバランスを
見ます。その際、大きな樹から配置し、順に小さなコニファー類を配置していきます。アシンメトリー
(非左右対称)においていくとバランスがとれてきます。
注意する点は、コニファーが成長した時のことを考えてあまり密に植えないようにすることと、樹の
向きを見て位置を決めることです。樹に表裏があるわけではありませんが、形や体裁が良い方向を
前面にします。
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