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■肥料の施し方などちょっとした豆知識をご紹介します。■
●鉢植えや庭にはどうして肥料が必要?
自然界では枯れた植物や動物の死骸が微生物に分解され植物の栄養になるという循環が形成されています。ところが庭や鉢植えではそのような循環が行われないため肥料を施して植物に栄養を与えなくてはなりません。
●肥料の主な成分とは・・・
肥料の主成分はチッ素、リン酸、カリが三要素です。植物に必要な元素は空気中の二酸化炭素と水から十分吸収されてますが、二酸化炭素と水から吸収できない残りの元素は根から吸収する必要が
あります。植物が不足がちになるチッ素、リン酸、カリは肥料から取る必要があります。
●元肥、追肥の違い!
元肥は植え付けのときに施す、長くゆっくり効くもの。追い肥は生育途中で肥料切れさせないために施す、すぐに効くもの。肥料は効き方で緩効性、遅効性、即効性の3種類に分けることが出来ます。緩効性のものは粒状の化成肥料が代表的です。一度施すとゆっくりと長期間に渡って効力を持続します。
遅効性のものは主に油かす、鶏ふん、骨粉などの有機質肥料です。植物が吸収するまでに時間がかかりますが、その後はゆっくりと効き目が持続します。
速効性のものは主に液体肥料で、すぐに効力を発揮しますが1週間位で効力がなくなります。
この3つの肥料をうまく使いこなすことがとっても大切ですよ。

●植物を上手に育てる肥料の施し方。
花を楽しむものは、最初はチッ素分の多い肥料、花を咲かせる段階に
なったらリン酸分、カリ分の多い肥料を施します。
●チッ素、リン酸、カリの役割!
三要素の役割を知ることでどんなときにどの肥料をやれば良いか理解できると思います。
チッ素は葉を大きくしたり、茎や芽を伸ばす役目で俗に葉肥といわれます。
リン酸は実つきや花つきをよくするので実肥、花肥といわれます。
カリは根の発達を促進することから根肥といわれます。
また、暑さや寒さなどの環境に対する抵抗力をつける役割があります。
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